1:こちらがセット商品となります | 2:塗装した感じ |
3:強化プラスティック(スリーブ) | 4:グリップの中でこのようスリーブに固定されかみ 合います |
5:ネジをカットして竿尻のネジ溝に差し込みます。 | 6:このようになります。 |
7:ネジのセンターに使用する穂先の径の穴をあける ことにより穂先が固定されるようになります。 |
8:スリーブが入るよう竹を加工します。カットしたネジ は竿尻側のネジ溝に固定します。 |
9:向きはこのように入れます | 10:完成例 |
手作り”限定品! 竿尻
穂先収納タイプが出来上がります。
■商品説明■
【材質】
高級黒壇材
【使用用途】
イカダ竿やそのた釣竿の竿尻として格段に見栄えが良くなります。
また、黒壇は比重が比較的重たいのでバランスのパーツとしての役割も兼ねます。
【スペック】
黒壇:全長約3cm 装着面外径約2.6cm
スリーブ:全長2cm 外形1.6cm
【セット内容】
黒壇・ポリカネジ・スリーブ
(写真1番の商品となります)
2014年後半よりポリカネジは従来のタイプよりさらに強度がある素材を使用しております。
仕組み的にはご紹介の感じですがネジ色は高級感のある黒色となっております。
【製作について】
穂先収納型タイプとして製作するにあたりセンターに穂先にあった径の穴をあけてやると穂先が固定され
て元竿の中で穂先が揺れなく持ち運びができます。
イカダ竿・ちぬ系の手元を竹材で作る場合、竿尻の装着面外径の大きさで竹を選んでしまうと用途的に使う
手元としては太くなってしまいます。加工方法のコツは竹の模様のボコボコした一番高い位置で合わすのが
コツです。そうすることにより用途に適したサイズの太さでこちらの竿尻がうまく装着できます。
その他、こちらの竿尻を合わせたい素材をお求めの場合でわからないお客様はお気軽に当店までお問い
合わせ下さい。当店でそれに合った素材をお選びいたします。
連絡先はこちらです。
【注意事項】
写真7番・9番のようにフック糸の加工・糸はこちらのセットについていません。同じようにしたい場合は製作者
が加工を行ってください。
上記の説明写真はさらにこちらの商品に若干加工を施しているものもがあります。外観のさらなる加工は製作
者のお好みで必要な場合は行ってください。