商品説明

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船竿シャクリ、かわはぎ・かれい竿用|和竿自作釣竿パーツ釣具のKASE
  • 和竿用竹材・船釣りシャクリ竿用890-24.5-15.4mm【商品番号shf434】

価格:2,100円(税込)

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【商品サイズ】
890-24.5-15.4(17.8)
mm

サイズの表示は、全長:太さ:先外径:かっこ内数字は中間外径
※中間外径とは、竹材の一番下から50cm前後の位置の節の外径

使用箇所:手元用

竹種類:布袋竹

その他


【グリップサイズの選び方】

グリップの長さは製作者様のお好みでOK!決まりはありません
先外径から5~6mm引くと竹のおおよその内径となります。竹の元の方に近づくほど竹の外径
は大きくなるため必然的に内径も大きくなります。

例:外径20mm素材に19mmまでは計算上は継げるのですが、竹の内径は真円では無く肉厚の
薄い部分と厚い部分があるため実際は19mmまでは継げなかったりもします。

考え方:外径から-5mm~6mm=竹の内径を基準にどれ位の物が継げるのかを予測します。
この考え方だと製作するにあたりすこし余裕がでます。

キス竿=(負荷10・15号程度を使用する釣竿)
グリップの太さは、18mm~23mm程度で胴材や穂持ちは10mm前後の素材を継ぐことができる
物が好ましいこれ以上太い素材を継ぐ場合は先外径のやや大きい物がお勧めです。


カワハギ竿=(負荷30・40号程度を使用する釣竿
グリップの太さは、23mm~27mm胴材や穂持ちサイズはおおよそ13mm前後、継ぐ物がこれ
以上太い場合はく先外径の大きい物がお勧めです。


胴突き・シャクリ竿=(負荷40号から100号程度を使用する釣竿)
グリップの太さは、24mm前後~28mmの範囲でグリップ部分を長く製作できる位の長さがある素
材がお勧めです。


【用途:目安】
キス竿・船小竿主に負荷15号程度を目安として製作するサイズです。負荷が軽い分
グリップは細目となり胴に使う竹(穂持ち部分)は細目の素材で太さ10mm位が目安です。

カワハギ・カレイ竿主に負荷20~60号程度前後を目安として製作するサイズです。
使用負荷が重たいためグリップは太目の素材となり握り部分を長めにとれる素材が良
いです。シャクリ竿も釣の種類によっては適合いたします。

シャクリ・胴突き竿カワハギ竿より負荷を求める竿の製作用となり素材も若干太目や
太いサイズで素材がテーパーのかからないスッキリした感じものがおすすめ、握り部分も
長めに取れる素材がおすすめです。仕様する負荷によっては竹はカワハギ竿クラスのサ
イズでもOKです。

注:自然の物のため上記のようにピッタリとは行かないことがあるため製作の参考として
ご検討下さい

【パイプ式シートを使用するには】

模様がボコボコした竹は見た目は良いのですが、使用できる竹の長さは短いです。
スッキリした竹の方がパイプシートの装着には比較的適しております。パイプシート
を装着するにあたり基本的にはストレートパイプを使いますが、模様がボコボコよう
な竹は、リールシートの内径に合うストレートパイプではなく竹に通せる太さのストレー
トパイプを使用することになります。


プレート式リールシートを使用する場合は、どんな模様の竹も装着させることが
できます。


【目安の参考スペック】

DPS-SD16を使用の場合の竹の太さ:23・24mm以上が適応範囲

DPS-SD17・18を使用の場合の竹の太さ:25mm以上が適応範囲

DPS-SD20を使用の場合の竹の太さ:27mm以上が適応範囲

※購入しようとしている竹に取り付けるリールシートやストレートパイプが不明の場合は
お気軽にお問合わせ下さい

パイプシート

パイプ式リールシートを使用するための太めの素材はこちら

画像クリックで太い布袋竹一覧へ行けます。

【測定位置】
  測定位置は、竹下部から150~200mm間のコブの最大高さと
  なっております。サイズの測定に関しては自然の物の測定で
  正確な測定は難しく若干のバラツキはでます。のでご了承の
  上ご検討いただきたいと思います。m(__)m
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  • 価格:2,100円(税込)

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