とっても作り易い容姿ばかりを揃えました!
模様ばかりこだわって製作段階で困ったことはありませんか?
<商品説明>
こちらの素材は見栄えばよりも、とても製作しやすい容姿を兼ね備え
た素材です。特にへチ竿など竿の全長を必要とする釣竿の製作には
とても適しております。
こちらの商品はちぬ竿以外の製作にご使用できます!
他の釣竿の製作にお客様の構想にサイズや長さが適していれば他の
用途へのご使用はできます。
商品サイズ&ご注文の仕方
例:800-23.5-16.8(18)mm
※測定は、全長;太さ:先の外径:の表示です。
()内に数字がある場合は、中間の外径
中間の外径とは竹の最短から約45~50cmの外径となります。
主に節の分部になります。
■注文の仕方■
下記の写真の商品番号をカートよりご注文下さい
竹の種類:布袋竹
主な製作用途;へチ竿2.1~2.7M用の手元
■製作につきまして■】
胴材(穂持ち部分)に使用する、竹材およびブランクスはヘチ竿の製作に平均的
に使う12~15mm程度の太さを組み込めるサイズの内径があります。9尺以上の
長い竿の製作をする場合の選び方として特殊な場合を除き一般的には竹の太い
サイズ又は中間外径の大きいサイズがベストなります。
※太い穂持ちを接合する場合は、必然的に握りの竹材も太くなる傾向があります。
【製作についての参考】
・グリップが細めのサイズは差し込みブランク(竹の場合は穂持ち材・筏竿の場合はチュブラ
ーなど)はあまり太いサイズは適応さないとお考え下さい。しかしグリップ先外径が比較的大
きなものはある程度太いブランクを継ぐことができます。
・筏竿の製作などでブランク(チュブラーなど)をグリップ全体に通す場合の竹の容姿はあま
りボコボコした形は加工が難しくなります。その場合は少し太めのサイズの素材を選ぶのが
コツです。
・へチ竿などの製作の場合は容姿よりもグリップの先外径・中間外径が重要となってきます。
・グリップの先外径はグリップを短くカットすることにより竹の性質上、竹の内径も若干大きくな
っていきます。※極端には大きくはなりませんのでご注意ください(大体1~2mm程度)
・ボコボコした容姿の竹は測定位置の関係から比較的大きい数値がでますが実際握った感じ
は測定の数字よりは細く感じます。また、あまり凹凸の無い(すっきりした容姿)は大体測定の
数値通りの太さになります。ですが、こちらについては一概には言えません竹の容姿やテー
パーのかかり具合によっても変わってくるので測定数字よりも実際は細く感じたり・太く感じたり
致します。
グリップの太さが無くってもこんなに太い物も入れることができます。これは節の部分の
形がとっても良い形だからなのです。
注:参考画像は一例です。商品スペックにより違ってきます。また、グリップ全体に通す場合は
グリップ全体の容姿も関係してきますので計算どうりに行かない場合もありますのでご了承下さい。
【注意・ご理解】
あくまでも工場製品とは違いピッタリとはいきません切り込む場所や竹の形状のより
若干前後しますのでご理解下さい。
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■測定位置・注意事項■ 測定位置は、竹下部100から150mm間のコブの最大高さ となっております 。サイズの測定に関しては自然の物の測 定で正確な測定は難しく若干のバラ ツキはでてしまいます のでご了承の上ご検討いただきたいと思います。m(__)m |
【ご注文商品番号】
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